みなさん、こんにちは。
のりそらです。

私は、『教育に選択肢を、人生に革命を』を経営理念に、

教育目標を『明日も行きたくなる学校』すなわちNEXTAGE SCHOOLとした次世代の学校の運営をしています。
ここでは、教育に関わるテーマを1つ挙げて、それについての考えを共有しつつ問題提起を行っています。
何度も何度もしつこくて申し訳ありませんが、わがNEXTAGE SCHOOLの教育目標は、『明日も行きたくなる学校=NEXTAGE SCHOOLの創造です。
本日は、オシャレについてお話しします。
本日の内容:【教育改革】校則どうなってるん?ツーブロック、オシャレ、超いいじゃん!!

題して『【教育改革】校則どうなってるん?ツーブロック、オシャレ、超いいじゃん!!』といった内容でお届けします。
明日も行きたくなる学校とは‥
- 行く意義を感じられる場所である
- 安心できる場である
- オシャレである
と定義します。
【明日も行きたくなる学校】オシャレである

オシャレであるということにこだわっていきたいという話をさせていただきます。
オシャレというのはつまり雰囲気作りです。
ここで学ぶ子たちがこの場の雰囲気に酔える、酔った末に持ち前以上の力を発揮できるような空間づくりをしていきたいと思います。
一般的に、学校は無機質でどこもあまり変わりがない雰囲気があります。
古くなっても簡単には修正できません。
古い、もっと言うとボロボロの校舎で学習していると、正直心がすさんでいきます。心がすさめば良からぬ生徒指導事案が発生するリスクが高まります。
そこで私は、田舎にいながらにして、東京の中心地例えば渋谷のIT企業のような、そこにいるだけで仕事ができる人と思えてしまうような空間を創りたいです。
すると、子どもたちも自然とその場にふさわしい人間になろうと前向きに努力してくれるに違いありません。
その居心地の良さを知ってしまえば、将来の目標も高くなっていくことでしょう。
学校=おしゃれでないところ、おしゃれとは無縁なところ、という概念をぶち壊そうと思います。
誰だってキレイでオシャレなところが好きですよね。
その場に行きたいと人が感じる要素がオシャレにはありますよね。
【明日も行きたくなる学校】オシャレな服装について

服装についても自由です。
好きなファッションに身を包んで登校して来てください。
きっとそのことにより自分の好きなことや個性の発見にもつながることと思います。
学校の校則については、様々議論があるものの、依然として訳のわからぬ校則やルールが多く存在しています。
それを指摘される生徒も、実は指導しなければならない先生も労力を要します。
訳のわからない校則の存在によって、教師と生徒の間の距離が縮まらない現実もあると思います。
いい加減、現代風に変えませんか?
現場でこのような声を上げると、なんだかんだで却下されるのです。
変えるのも面倒だと言う空気に包まれるから不思議なものです。
不必要な校則を排除してあげるだけでも、自分たちの気持ちをわかってくれた、と、生徒との信頼関係は深まると思います。
それなのに動こうとしない教師は、生徒の気持ちに対して鈍感すぎるとともに、普段から物事を考えなすぎです。
【明日も行きたくなる学校】オシャレな髪型について(特にツーブロック)

ご存知ツーブロックです。
都立高校の校則にツーブロック禁止があり、それがなぜダメなのか都議の方が教育長に問う場面が報道でも取り上げられていました。
理由は、『外見等が原因で事件や事件や事故に遭うケースなどがございますため、生徒を守る趣旨から定めているものであります』とお答えになられました。
みなさん、納得ですよね?ってそんな訳ない。
ツーブロックにしていて、事件や事故に巻き込まれる?意味不明です。
逆にどんな髪型だったら、事件や事故から身を守れるのか教えていただきたいです。
ツーブロックと一口に言っても、そのバリエーションは豊富です。
華美過ぎるものは考える余地があっても、一般的なツーブロックはむしろ清潔感さえ覚えます。
ビジネスマンをはじめ、大人の人のツーブロックは実に多い現状です。
おかしな校則やルールは考えものです。
こう言ったものが存在する経緯は、おそらく大部分が戦後復興期からの名残でしょう。
大人数をまとめ上げて、一定の力をつけていく上では、様々なルールを設けてある程度統制していく必要があったのでしょう。
現代にも必要な校則やルールはあります。
すべてを否定するものではありませんが、現代にミスマッチな校則を見直してあげるだけでも、子どもたちは学校生活を送りやすくなると思います。
いずれにしても、わがNEXTAGE SCHOOLでは、ガチガチのルールを設けて運営していくのではなく、本当に必要なルール(他人に迷惑をかけない等)のみにして、それ以上は子どもたちの自主性を重んじながら必要に応じて、子どもたちを交えてルールづくりをしていく面も残しておきたいと思います。
多くの人間が喉元過ぎれば熱さを忘れてしまいます。
自分にとって嫌だった、辛かった、不要だと感じた校則などの学校の仕組みがあったことを俺らの時代は・・と武勇伝のように語るで片付けるのではなく、現代のさらにそれ以降の子どもたちのために問題提起をしてより良い方向に導いていってあげたいと思います。
オシャレなまとめ

さて、今回は、明日も行きたくなる=オシャレな場であるということ、『【教育改革】校則どうなってるん?ツーブロック、オシャレ、超いいじゃん!!』ということについてお話をさせていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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